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槽内外面にライニング施工を施し槽全体の強度を高める事によって、より安全な水を確保することができます。

現在、数多くの現場で見られるFRP（ガラス繊維強化プラスチック）水槽ですが、長年の使用によりガラス繊維が劣化し飛散し始めると、水槽本体の強度が弱くなり、紫外線の侵入により水槽内部に藻や苔が発生し、水槽内部の水が汚染される恐れがあります。

当社では、有機溶剤入りの塗料を使用せず（内面）JWWA-K135-1989 （日本水道協会規格）を使用し、施工後も水質検査を実地しています。